
国分寺の用水路
国分寺市が国分寺村であった頃には何本もの分水が流れ、まさに水の豊かな生活空間がありました。初めての分水として野中新田分水が国分寺に流れて、今年で288年が経ちます。
しかし、昭和40年ごろと言われていますが、こうした用水を守り管理する用水組合が解散し、用水の使命がなくなり、それと共に多くの分水は止水され、今も市内に流れる用水路は野中新田分水(現砂川用水)のみとなりました。

国分寺市が国分寺村であった頃には何本もの分水が流れ、まさに水の豊かな生活空間がありました。初めての分水として野中新田分水が国分寺に流れて、今年で288年が経ちます。
しかし、昭和40年ごろと言われていますが、こうした用水を守り管理する用水組合が解散し、用水の使命がなくなり、それと共に多くの分水は止水され、今も市内に流れる用水路は野中新田分水(現砂川用水)のみとなりました。