■並木公民館前の用水作業 (2018年2月5日)
雪にたたられ延期していた今年最初の用水美化活動は、並木公民館脇の親水施設でした。
水路に堆積する泥を下流の泥だまりに流す作業と、溢水防止のために設けられた下水路への逃げ口(グレッジング)の整備です。
砂川用水は昨年後半から水量が増え、グレッジングに常時流れ込んでいましたので、平板を敷き、水路下流に流すようにしました。
下流(写真手前)の道路の下に大量の泥が堆積し、河床を押し上げているのが原因のひとつであると考えられます。
泥を浚渫するまでの暫定的処置として平板を敷設しました。