■ヤマモモ公園の美化作業 (2024年10月12日)
砂川用水は、都道の工事の部分が、先日の雨で詰まり溢水したとかで、再び止水しています。
今日は、中流部の水路内と左側の護岸の隣地のフェンス間の部分の草をむしりました。
作業前
作業中
作業後
今日は、参加者が多く、用水の作業は短時間で終わったので、ヤマモモ公園の作業も出来ました。植え込みの中に絡まった蔓の草を除き、樹木の徒長枝を剪定しました。
2012年の頃、用水はいたるところでごみや落ち葉が詰まり、草が生い茂る状態でした。
その後の地道な美化活動によって、現在ではほぼ常時通水が保たれる状態になりました。
美化活動は「草と枯れ葉~流れの美化~」「護岸・流路の整備」「地域との連携」の
3つ柱からなります。
今までの活動の歩みと現在の活動の一端を紹介します。
砂川用水は、都道の工事の部分が、先日の雨で詰まり溢水したとかで、再び止水しています。
今日は、中流部の水路内と左側の護岸の隣地のフェンス間の部分の草をむしりました。
作業前
作業中
作業後
今日は、参加者が多く、用水の作業は短時間で終わったので、ヤマモモ公園の作業も出来ました。植え込みの中に絡まった蔓の草を除き、樹木の徒長枝を剪定しました。
第18回こくぶんじ市民活動フェスティバルが開催されています。10月5日にリオンホールでオープニングフェスタが開催されました。
美しい用水の会は、ミズモリ団と共同出展で、国分寺市内の用水の歴史や現在の姿、我々の活動を紹介しました。来場者がブースに立ち寄って熱心に説明を聞いていました。
フェスティバルはこの後10月末まで、各団体が、市内各所でイベントを開催します。美しい用水の会は、10月16日(水)10時~12時に並木公民館親水施設で、砂川用水の美化活動をおこないます。皆様、参加お願いします。
ヤマモモ公園の広場は、前回の草刈りからあっという間に2ヶ月が経ってしまい、だいぶ伸びてしまいました。花壇も草茫々になっていました。今日は臨時で、2台の草刈機で刈りました。
作業前
作業中
作業後
砂川用水の流れは復活して、水量豊富に流れています。
上流側の用水護岸の草は、14日の定例作業できれいになりましたが、中流部の護岸と下流側の暗渠の部分は、腰くらいの高さまで伸び、歩くのも大変な状況になっていました。 臨時作業として、2台の草刈機で刈り、さっぱりと、きれいになりました。
作業前
作業中
作業後
用水護岸の草は、2ヶ月余りの間に茫々に伸びてしまい、水路が全く見えなくなってしまいました。
今日は、上流の部分のみを2台の草刈機で刈りました。
残りのメンバーで、刈った草の始末と草刈機が届かないころの草を刈り、整えました。
作業の後は、きれいさっぱり、水路も見えるようになりました。
砂川用水は、11日から18日まで工事のため止まっています。残念。
並木公民館の脇を流れる砂川用水の美化作業です。砂川用水は水量豊富に流れています。
水路の護岸の草むしりと、水路の中に溜まった泥を流し、流れを整えました。
作業前
猛暑の中の作業でしたが、流れがあると涼しく感じられます。
上流側の護岸もきれいにしました。
作業後
ヤマモモ公園の広場の草は、2ヶ月の間にだいぶ伸びてしまいました。花壇も草茫々になっていました。今日は臨時で、2台の草刈機で刈りました。
作業前
作業中
作業後
流れが戻って初めての美化作業です。
猛暑の中の炎天下の作業だったので、水路の中に生えた草と護岸の高く伸びた草を除く、短時間の軽作業で終えました。
作業前
作業中
作業後
7月22日に砂川用水の待ちに待った通水再開との情報を受けて、その前に水路内の草を除去しようと、仲間の一人が、自発的に、UCC脇の水路をきれいにしてくれました。ありがとうございました。
作業前
作業後
砂川用水の流れは、まだ止まっています。
水路の上流側は、7月2日の臨時作業で刈ったので、きれいになっていますが、水の流れがないのは寂しいです。22日に通水再開との情報がありますが、早く流れて欲しいものです。
中流・下流部は、臨時作業で刈る予定でしたが、雨と猛暑にたたられ、結局、今日の定例作業日になってしまいました。ご覧の通り、草茫々に茂ってしまいました。
2台の草刈機で、手分けして作業しました。
刈った後は、すっきり見通しが良くなりました。 暑さで大変ですが、作業後は達成感で、いい気分になります。
ヤマモモ公園脇を流れる砂川用水は、護岸も水路の中も、草が伸び放題になっていました。
今日は臨時で、草刈機2台で、上流部の護岸と水路の中の草刈りをしました。
まさに草との格闘。2時間半かけて、きれいになりました。
水が流れていないと、水路内に草が生えて、作業が大変です。早く流れが戻って欲しいものです。
中流部の護岸と下流部の暗渠の部分も、草茫々です。これも臨時でやる必要があります。
並木公民館の脇を流れる砂川用水の美化作業です。
砂川用水の流れは、都道工事個所の改修のため、止まっています。水路の中まで草が生えてしいました。
上流側の水路は、気付き清掃できれいにしてもらっているので、下流側の親水施設を集中して作業しました。
作業前
作業中
作業後
水の流れがないと、水路の中に草がびっしり生えてしまうので、早く流れが戻って欲しいものです。
砂川用水は工事のため止水しています。
今日は、中流部の水路内と左側の護岸の隣地のフェンス間の部分の草をむしりました。暫くこの箇所の作業をしていなかったので、草が伸び放題になっていました。
作業前
作業中
作業後
水路内の草をむしっていたら、土の中から黄色い紐みたいな生き物が現れました。 気持ち悪い奴です。ネットで調べたら「コウガイビル」と言うらしいです。 名前に「ヒル」と付きますが、血を吸うヒルの仲間ではなく、小型の生き物を食べる肉食生物です。
ヤマモモ公園の広場の草は、5月の定例作業で刈りましたが、1ヶ月足らずで結構伸びてしまいました。今日は臨時で、2台の草刈機で刈りました。
作業前
作業中
作業後
ヤマモモ公園のアジサイは見頃を迎えています。
定例の予定では、並木公民館親水施設でしたが、23日の続きで、UCC脇の水路の護岸補修作業を行いました。
今日はいつもより参加者が多かったので、土嚢を運ぶ係と護岸に土を入れる係に分担して、効率良く作業を進めることができました。
土を入れ終わった後は、土をならして、遮光シートを戻して、作業は完了です。
今回は、窪んだ全区間に土を入れるには足りませんでしたが、機会を見つけて残りの部分をやりたいと思います。
人数が多かったので、手が空いた時に、護岸の草むしりも行うことができました。
刈った草は、袋に詰め、道路際に集めました。
国分寺市内の最上流部の立川市との境(UCC脇)です。
水路の左岸に敷いてあるシートの一部が窪んで雨水が溜まり落ち葉が堆積するのを改善する作業を行いました。3月13日に実施した作業の続きですが、予定日が何度か雨にたたられ、今日になってしまいました。
ヤマモモ公園脇に準備した土嚢を国分寺市職員の協力のもと、UCC脇まで運びました。
砂川用水の水は、ここまで僅かに流れて来ていましたが、都道328号線工事個所の不具合調査のため一時的に流すだけで、またすぐに止まる予定です。
まず土嚢に入った土を護岸に纏めました。
前回の続きの箇所まで土嚢を運び、窪みに土を入れます。
今日は、途中までで作業を終了し、後日続きをやることになりました。
5月17日~19日に、並木公民館まつりが開催されました。 今回は、砂川用水の流れが止まっていることもあり、親水施設でのイベントはやめ、公民館の中に活動紹介のプレゼン資料を掲示しました。
先月に続いて、ヤマモモ公園の整備を行いました。
広場の草は、先月草刈機で刈りましたが、あっという間に伸びてしまいました。 植え込みの中の草もだいぶ伸びていました。
広場は草刈機で刈り、植え込みの中を手作業でむしりました。
刈った草は、袋に詰めて、公園の隅に集めました。
作業後は、ご覧の通り、きれいになりました。
植え込みの中もスッキリ見通しが良くなりました。
砂川用水の流れは、依然として止まっています。
4月29日の臨時作業で刈り残しとなった、上流部の水路の北側の高い方の護岸を2台の草刈機で刈りました。
約1時間半の作業で、ご覧の通りきれいになりました。
作業中は草との闘いですが、終わると清々しい気持ちになります。
砂川用水の流れは、止まっています。
護岸の草は、今年になってまだ一度も刈っていないので、だいぶ伸びてしまいました。これから暫く草との格闘が続きます。
2台の草刈機で、上流部と中流・下流部を、手分けして作業しました。
中流・下流部はなんとか終わりましたが、上流部は北側の高い方の護岸が残りました。日を改めて実施する必要があります。
並木公民館の脇を流れる砂川用水の美化作業です。砂川用水の流れは、都道工事個所の改修のため、止まっています。長期間の止水になりそうです。
親水施設と上流側の水路内と護岸の草を取りました。
作業前
作業中
作業後
上流側の水路の護岸に白い花のツツジが咲ています。
こちらは、淡い桃色の花びらです。
砂川用水の流れは、再び止まっています。都道工事個所の具合が良くないようで、長期戦になりそうです。
今日は、ヤマモモ公園の整備を行いました。
春本番になって、広場の縁や樹木の下に草が目立つようになりました。
広場は草刈機で刈り、樹木の下や花壇を手作業でむしりました。
刈った草は、袋に詰めて、公園の隅に集めました。
作業後は、きれいになりました。
昨日の情報では、砂川用水はしばらく流れが止まりそうだとありましたが、今日行ったら、水量豊富に流れていました。詰まり箇所を水圧ホースでブローして解消したのだそうです。
今日はヤマモモ公園で、UCC脇護岸整備のための土嚢準備をおこないました。これは、UCC脇の水路の左岸に敷いてあるシートの一部が窪んで雨水が溜まり落ち葉が堆積するのを改善するためのものです。先日実施しましたが、足りなかったので、追加の土嚢準備です。
ヤマモモ公園脇用水の下流側の暗渠の部分に保管してある土嚢を点検して、傷んでいるものを新しい土嚢袋に入れて補強しました。
きちんと積み上げ、ブルーシートをかけて作業は終了。改善作業の日を待ちます。
北町地域センターがある五日市街道の北側の砂川用水は水が流れていない用水跡になっています。 この場所は北町地域センター利用者協議会との共同作業です。
菜の花やヤブカンゾウの芽を残しながら丁寧に作業を進めました。
作業後は、ご覧の通りきれいになりました。
刈った草は、袋に詰めて道路の脇に集めました。
国分寺市内の最上流部の立川市との境(UCC脇)です。
国分寺市職員との協働で、水路の左岸に敷いてあるシートの一部が窪んで雨水が溜まり落ち葉が堆積するのを改善する作業を行いました。
2月24日にヤマモモ公園脇で準備した土嚢を運び、護岸に積み上げて作業開始です。
作業の準備として、窪みに溜まった落ち葉を回収し、水をかき出しました。
シートを剥いで、窪みに土嚢の土を入れます。
土を入れた後は、地面をならします。
半分ほど土を入れたところで、土嚢がなくなり、今日の作業は終了。それでも、かなりの重労働でした。明日は腰が痛くなりそうです。
後日、ヤマモモ公園脇から残りの土嚢を運んで、残りの部分をやることになりました。
今年に入って初めての定例作業です。砂川用水は工事のため止水しています。
今日は、中流部の水路内の草をむしりました。
作業前
作業後
砂川用水は、水量豊富に流れています。
今日は並木公民館親水施設の作業日でしたが、きれいに保たれているので中止になり、その代わりにヤマモモ公園で、UCC脇護岸整備のための土嚢準備をおこないました。これは、UCC脇の水路の左岸に敷いてあるシートの一部が窪んで雨水が溜まり落ち葉が堆積するのを改善するためのものです。
用水路の泥上げによりできた土嚢をヤマモモ公園脇用水の下流側の暗渠の部分に保管してありますが、土嚢袋がだいぶ傷んでいました。
改善作業に必要な量、約50袋を新しい土嚢袋に入れて補強しました。
きちんと積み上げ、ブルーシートをかけて作業は終了。改善作業の日を待ちます。
上流で詰まっているのでしょうか、砂川用水の流れが、また止まっています。
今日は、今年最後の作業日です。ヤマモモ公園の整備を行いました。
冬になって草の伸びはありませんが、隅のほうに落ち葉が溜まっていたり、植え込みの奥に枯草が残っていたりしていました。
枯草や落ち葉を集め、樹木の剪定をし、花壇の草取りなど、さながら年末の大掃除のよう。袋に詰めて終了です。
写真では変わりないように見えますが、すっきりきれいになりました。
袋詰めした草は、公園の隅に集めました。
北町地域センターがある五日市街道の北側の砂川用水は水が流れていない用水跡になっています。 今年度から、この場所は北町地域センター利用者協議会との共同作業になりました。
花壇の草とヤブカンゾウが枯れ始めていたので、刈取り、きれいにしました。
水路護岸に蒔いた菜の花の芽が出来ていたので、半分ほど間引きました。
砂川用水の流れは、依然として止まっています。数100m上流の並木公民館のところには来ているので、その間で詰まって流れをブロックしている箇所があるようです。
用水護岸の草はあまり伸びていませんが、年内最後の作業として、2台の草刈機できれいに刈り込みました。
作業前
作業中
作業後
理由はよく分かりませんが、砂川用水の流れが止まっていました。
用水護岸の草はあまり伸びていません。年内に一度、草刈機で刈れば、来年春まで大丈夫でしょう。
今日は、ヤマモモ公園の美化作業をおこないました。
広場は、縁のほうの野芝が少し伸びっている程度でした。これからは落ち葉が優勢になります。
広場の野芝を一通り草刈機で刈り揃え、落ち葉と刈った草を袋に詰めました。
作業の後は、きれいになりました。
詰めた袋は、1ヵ所に集めました。
用水の際のお宅の秋咲きのサクラが咲いていました。 毎年、今頃に咲いて美しい花を見せてくれます。
市民活動フェスティバル参加イベントとして、並木公民館脇の砂川用水親水施設で「じゃぶじゃぶ水遊び」イベントを実施しました。
笹の葉や木片で小舟を作って流したり、竹の水鉄砲を作って水を飛ばしたりして、子供たちは楽しそうに遊んでいました。
こちらは、大きさや形がばらばらなただの木片を用意しただけですが、子供たちは自由な発想で、レゴのように組み合わせ、オリジナルの小舟を作っていました。
竹水鉄砲はよく水が飛ぶので、大人もびっくり。
朝10時から午後3時頃まで、人が途切れることなく、楽しい1日を過ごすことが出来ました。
並木公民館の脇を流れる砂川用水の美化作業です。
10月28日(土)に市民活動フェスティバル参加イベントとして、子どもたちを対象にした「水遊び」を実施するので、親水施設の整備を行いました。
市職員市民団体派遣研修の一環として、国分寺市の職員2名が作業に参加しました。
作業の後はきれいになり、イベントの準備が整いました。
美しい用水の会は、地域センター脇の用水跡の護岸に菜の花の種を蒔くイベントを実施しました。
春に収穫した菜の花の実をブルーシートに広げ、踏みつけて種を取りました。
恐る恐る踏みつける幼児や跳ね回って踏みつける低学年の子が枯れた鞘から出た
種の多さにびっくりし、お父さんお母さんたちも皆、初めて見る種の多さに驚いていました。
小さな紙コップに種を一杯詰め、用水跡の護岸に作った2筋の畝に子供たちが蒔きました。一人で何回も蒔いた子供もいました。
「親子ひろば」のメンバーの方が、用水跡入り口で、菜の花の種で作ったマスタードを振舞っていました。ソーセージに乗せて食べると、美味しいと好評でした。
作り方を聞くと、驚くほど簡単なので、是非つくってみようと多くの方が種を持ち帰っていました。
来年の春には自分が蒔いた菜の花が見られると喜んでいました。楽しいひと時でした。
国分寺市内の最上流部の立川市との境(UCC脇)です。
18日に定例作業で実施する予定でしたが、参加者が見込めないことがわかり、並木公民館親水施設の臨時作業の後、続けて実施することになりました。
ご覧の通り、五日市街道から見える部分は、草が生い茂り、水路が見えない状況でした。
午前中1時間程度の作業で、出来る範囲の草を刈ることにしました。
五日市街道から見える部分は、すっきりきれいになりました。刈った草は護岸に仮置きし、後日回収します。
奥の方は、次回に回すことになりました。
並木公民館の脇を流れる砂川用水の親水施設です。
ここは、大雨などで水があふれた時に、アプローチのスロープの上側は削られ、下側には泥が堆積してしまいます。長年積もった結果、水路の縁石に泥が被さって、水に濡れると滑りやすくなっていました。
そこで、臨時作業で、泥をはつって除きました。
作業の結果、泥が相当積もっていたことが分かります。今回は応急処置ですが、抜本的な改修が望まれます。
作業後の一息ついているひと時です。
10月2日に通水が再開した砂川用水ですが、国分寺市内に入ってから、水路内に草が茂っている箇所があり、途中で止まってしまい、ここまで流れて来ません。
今日は、中流部の水路内と左側フェンスの間の草を刈りました。
作業前
作業中
下流側の暗渠の部分も、一部草を抜きました。
作業後
作業の後は、すっきりきれいになりました。 涼しくなりました。汗をあまりかくとこなく、だいぶ作業が楽になりました。
ヤマモモ公園では、キンモクセイの花が咲き、香りを放っていました。