■鎌倉パスタ裏(地点⑧)・やまもも公園 (2013年10月27日)
用水の脇にあり、美化活動の拠点としているやまもも公園で、
近隣の人々に声をかけ、今日初めて子供たちと花壇づくりをしました。
地域の人たちと交流を深め、砂川用水を大切にしていただきたいとの考えからです。
自分の植えたチューリップが咲くのを楽しみに、皆で球根を植えました。
この活動を通じて、水と親しむ場を、砂川用水に作りたいという思いが膨らみました。
用水の脇にあり、美化活動の拠点としているやまもも公園で、
近隣の人々に声をかけ、今日初めて子供たちと花壇づくりをしました。
地域の人たちと交流を深め、砂川用水を大切にしていただきたいとの考えからです。
自分の植えたチューリップが咲くのを楽しみに、皆で球根を植えました。
この活動を通じて、水と親しむ場を、砂川用水に作りたいという思いが膨らみました。
昨年秋、用水脇のやまもも公園で、近隣の子供たちと花壇に植えたチューリップが、 この日満開になりました。
国分寺市の「市民活動フェスティバル」に参加し、
多くの市民に活動を知ってもらいました。
メンバーの一人が手作りの水車を流れに置いて展示しました。
これをきっかけとして、「冒険遊びの会」との連携が始まり、
子供たちが毎週清掃に参加するようになりました。
9か所の整備対象地点で、必要ならば美化活動を行う「気づき清掃」が始まりました。
北町地域センターがある、五日市街道北側の砂川用水は、現在、水が流れていません。
ここでも花壇を作ろうと、草ぼうぼうの用水跡の草刈りに精を出し、
大根花や菜の花の種を蒔きました。
昨年秋に用水路跡一面に蒔いた大根花と菜の花が咲き誇りました。
ここから菜の花祭りのアイデアが生まれました。
公園のやまももが木いっぱいに実をつけたので、近隣の人々に声をかけ、
やまももの実を収穫しました。
公民館の子供祭りに参加しました。
近くの小学校の保護者と用水に手作りの小船を流すあそびを企画・運営しました。
子供は大騒ぎで走り回っていました。
用水は子どもの絶好の遊び場であることを実感し、
子供たちが遊べる美しく安全な用水を保全することが私たちの使命であると強く感じました。
ここでの菜の花祭りを定着させるべく、母と子のサロンと提携し、
菜の花の種まきをしました。子供たちは、初めは戸惑っていましたが、
いつの間にか一生懸命に種を蒔いてくれました。
昨年秋に日蒔いた菜の花は、残念ながら建物が新築され
花壇が日陰になったためか、生育が芳しくありませんでした。
急遽、鎌倉パスタ裏で満開になった菜の花をここに移植し、
子供祭り・菜の花祭りを迎えました。
この地域との連携活動はその後も継続し、多くの市民に砂川用水に親しんでもらい、 今日における用水の価値を感じていただいています。