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最終更新日 2024.03.29

5分動画で紹介

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砂川用水地図

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玉川上水&分水網遺構100選ウォーク

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岸辺の草花

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世話人のブログ

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カレンダー

状況により活動場所が変更になる場合があります。最新の活動予定を確認ください。

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会員のページ

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玉川上水ネット

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市民活動センター

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ボランティア活動センター

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ふるさと文化財課

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国分寺市にふるさとをつくる会

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まちづくりサポート国分寺

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仲間を募集しています

活動の仲間を募集しています。 興味のある方は、 こちらに連絡ください。
電話の場合は下記にどうぞ。
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詳しくは、活動のあらましをご覧下さい。

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ご意見・お問い合わせ

このホームページに対するご意見、ご感想、用水に関する情報などをお待ちしています。
こちらをクリック。

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更新来歴

2024.03.29

活動予定を更新しました。

2024.03.29

活動の写真を掲載しました。

2024.03.13

活動予定を更新しました。

2024.03.13

活動の写真を掲載しました。

2024.03.09

活動予定を更新しました。

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ご挨拶

私たち「美しい用水の会」は、用水を保全し、水の流れを絶やさないために、国分寺市と協定を結び、ごみや枯葉の除去、泥上げ、草刈り、護岸の補修などの美化活動を続け、国分寺市内の用水や新田開発の歴史遺産を次世代に伝える活動を行っています。
砂川用水は、玉川上水から立川市と昭島市の境にある松中橋で取水され、五日市街道沿いに、国分寺市、小平市、小金井市を通り、かつては調布市の深大寺付近まで流れ、新田開発の生活用水として欠かせないものでした。現在は、かろうじて国分寺市と小平市の一部まで流れているに過ぎませんが、国分寺市内では唯一の多摩川の水が流れる用水として、非常に貴重なものです。
300年近く流れ続ける砂川用水を守り続けた先人の努力とその成果を、砂川用水の美化活動を通じて、市内の用水や新田開発の歴史遺産を次世代に伝えていくために「美しい用水の会」は活動しています。

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活動予定

砂川用水
美化作業
3/28(木) 9:30~ 北町地域センター 用水水路跡の整備を行います
砂川用水
美化作業
3/29(金) 10:00~ ヤマモモ公園 雨天中止
UCC脇水路の護岸整備の土嚢の準備を行います
砂川用水
美化作業
4/4(木) 10:00~ ヤマモモ公園 臨時作業・代替作業日
UCC脇水路の護岸整備の土嚢の準備を行います
会員への
お知らせ
4/17(水) 10:00~ アクティ・ココブンジ 年次総会

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トピックス

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美化作業(北町地域センター) (2024年3月28日)

北町地域センターがある五日市街道の北側の砂川用水は水が流れていない用水跡になっています。この場所は北町地域センター利用者協議会との共同作業です。

最近の活動写真

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臨時・美化作業(UCC脇) (2024年3月13日)

国分寺市内の最上流部の立川市との境(UCC脇)です。 国分寺市職員との協働で、水路の左岸に敷いてあるシートの一部が窪んで雨水が溜まり落ち葉が堆積するのを改善する作業を行いました。

最近の活動写真

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「用水季報」を発行しました (2024年1月28日)

美しい用水の会の「用水季報」を発行しました。click
「用水季報」の発行は、これが最後となり、休刊いたします。長い間ご愛読ありがとうございました。

バックナンバーはこちら ⇒ click

玉川上水&分水網遺構100選ウォーク(第12回) (2023年11月27日)

「玉川上水・分水網を生かした水循環都市東京連絡会」が「市民が選んだ玉川上水と分水網の関連遺構100選」として2020年1月のシンポジウムで正式に選定された地点を実際に歩いています。
野火止用水の第3回です。第12回は、武蔵野線新座駅から野火止用水を遡り、伊豆殿橋を回って平林寺まで行き、平林寺境内をぐるっと散策してから、平林寺堀から野火止用水を遡って、平林寺堀分岐まで歩きました。
レポートを書きましたのでご覧ください。 click

最近の活動写真

過去のレポートはこちら ⇒ click

並木公民館親水施設で「じゃぶじゃぶ水遊び」 (2023年10月28日)

市民活動フェスティバル参加イベントとして、並木公民館脇の砂川用水親水施設で「じゃぶじゃぶ水遊び」イベントを実施しました。 笹の葉や木片で小舟を作って流したり、竹の水鉄砲を作って水を飛ばしたりして、子供たちは楽しそうに遊んでいました。

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北町地域センターまつりで「菜の花の種蒔き」 (2023年10月22日)

地域センター脇の用水跡の護岸に菜の花の種を蒔くイベントを実施しました。 春に収穫した菜の花の実をブルーシートに広げ、踏みつけて種を取り、用水跡の護岸に子供たちが蒔きました。一人で何回も蒔いた子供もいました。

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臨時・美化作業(並木公民館親水施設) (2023年10月16日)

並木公民館の親水施設は、大雨などで水があふれた時に、アプローチのスロープの上側は削られ、下側には泥が堆積してしまいます。長年積もった結果、水路の縁石に泥が被さって、水に濡れると滑りやすくなっていました。
そこで、臨時作業で、泥をはつって除きました。

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並木公民館まつりで「じゃぶじゃぶ水遊び」 (2023年5月13日~14日)

5月13日と14日に、並木公民館まつりに参加して、砂川用水の親水施設で「じゃぶじゃぶ水遊び」イベントをおこないました。 竹工作の水鉄砲や木片で作った木舟、笹舟で、楽しそうに遊んでいました。

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臨時美化作業(並木公民館親水施設) (2022年11月21日)

並木公民館の脇を流れる砂川用水の美化作業です。 長期止水中の機会をとらえて、市と共同で、泥上げ作業を行いました。

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菜の花の種取り&種蒔き @ 北町地域センター (2022年10月7日)

第16回こくぶんじ市民活動フェスティバル参加のイベントとして、春に収穫した菜の花の種を取り、水路跡の護岸に蒔くイベントをおこないました。ゆいぼっことのコラボ企画です。あいにく朝から雨になり、屋内で種の収穫だけになりました。

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恋ヶ窪村分水の美化作業 (2022年8月5日)

恋ヶ窪村分水遺構の東側は遊歩道になっています。 6月28日の作業でやり残しとなった部分の臨時作業で、7月14日の予定が雨のため延期となって、今日になりました。今日もはっきりしない天候でしたが、曇りのため気温が上がらず、作業には好都合となりました。 市の職員4名と共同で、総勢11名での作業でした。

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九小総合学習で恋ヶ窪村分水を見学 (2021年12月7日)

本年度の国分寺市との協働事業で、小学校4年生を対象に、 恋ヶ窪村分水を題材にした授業を展開しています。 12月1日の第五小学校に続き、第九小学校の児童を対象に実施しました。 10月20日に教室での授業に続けて見学する予定でしたが、その頃スズメバチの活動が活発だったので、安全のため、延期されていました。 実際に水路の遺構に下りて見学しました。その規模の大きさにびっくりしていました。

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じゃぶじゃぶ水遊び @ 並木公民館親水施設 (2021年10月23日)

第15回こくぶんじ市民活動フェスティバル参加のイベントとして、美しい用水の会では、並木公民館の親水施設で「じゃぶじゃぶ水遊び」を開催しました。子供たちが水辺で自由に遊ぶイベントです。
少し風がありましたが、寒くなく、晴天に恵まれて、親子で、またはじいじ・ばあばと一緒に沢山の子供たちが来てくれました。

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玉川上水・分水網のシンポジウム開催 (2020年1月18日)

「玉川上水・分水網を生かした水循環都市東京連絡会」の第4回シンポジウムが開催されました。 テーマは「玉川上水系(玉川上水・分水網・外濠・日本橋川)保全再生への道」です。
まず、第3回シンポジウムで候補が選ばれた「市民が選んだ玉川上水・分水網関連遺構100選」が正式に発表されました。click
次に、昨年12月に東京都の「『未来の東京』戦略ビジョン」が策定されたことを受けて、「玉川上水系保全再生への道」がディスカッションされました。
最後に、「玉川上水系保全再生への提言」が採択され閉会しました。
会場は、200名ほどの市民団体・学生で熱い空気に包まれていました。

参考:『未来の東京』戦略ビジョン(東京都HPより)、
   「水と緑溢れる東京戦略」抜粋

国分寺市重要史跡 恋ヶ窪村分水 竣工

恋ヶ窪村分水の遺構は、国分寺市の重要史跡に指定され、公園化の整備が進められ、このほど竣工しました。
一帯は恋ヶ窪用水路周辺緑地として市の保存緑地に指定されており、熊野神社側から遊歩道があり、緑を楽しみながら、300年以上の歴史ある用水の姿をまじかに見ることができます。 click
武蔵国分寺跡資料館が発行する「武蔵国分寺跡資料館だより第35号」にも紹介されています。 click

こくぶんじ協働ニュースに活動が紹介されました

こくぶんじ市民活動センターが発行する「こくぶんじ協働ニュース第53号」に5月~6月にかけて実施した並木公民館脇の砂川用水の親水施設の改修作業の様子が紹介されました。 click

玉川上水保全活動がユネスコの未来遺産2016に登録される 

玉川上水周辺の自然環境と文化の保全に取り組む市民団体などで作る「玉川上水ネット」の活動が日本ユネスコ協会連盟の「プロジェクト未来遺産2016」に選ばれ、2017年1月28日に登録証の伝達式が行われました。
玉川上水とその分水網の保全を目指す各市の市民団体活動が未来遺産として登録されたものです。
詳くは玉川上水ネットのホームページをご覧ください。
私たちの砂川用水美化活動も、未来の子供たちに用水の美しさ大切さを伝えてゆくという上水ネットの活動に共鳴し、2016年後半にこの活動に仲間入りし日々活動を続けています。

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