■ヤマモモ公園の美化作業 (2020年12月7日)
用水上流部の右岸のキバナコスモスが枯れ始めたので、草刈機で刈り取りました。
左岸には、菜の花の種を蒔きました。
公園の花壇のキバナコスモスも刈りました。
(写真上は作業前、下は作業後)




刈り取ったコスモスを束ね、公園の落ち葉を袋に詰めました。
2012年の頃、用水はいたるところでごみや落ち葉が詰まり、草が生い茂る状態でした。
その後の地道な美化活動によって、現在ではほぼ常時通水が保たれる状態になりました。
美化活動は「草と枯れ葉~流れの美化~」「護岸・流路の整備」「地域との連携」の
3つ柱からなります。
今までの活動の歩みと現在の活動の一端を紹介します。
用水上流部の右岸のキバナコスモスが枯れ始めたので、草刈機で刈り取りました。
左岸には、菜の花の種を蒔きました。
公園の花壇のキバナコスモスも刈りました。
(写真上は作業前、下は作業後)
刈り取ったコスモスを束ね、公園の落ち葉を袋に詰めました。
北町地域センターの脇の水路跡は、五日市街道の北側の砂川用水の跡ですが、現在は流れていません。
この写真は9月中旬のものです。最盛期には、こんなに茂っていました。
キバナコスモスを刈り取り、根を抜きました。 刈り取ったコスモスは縄で縛り、ごみとして集積しました。
コスモスの後に石灰を撒き、春に満開だった菜の花の種を蒔きました。
北町地域センター利用者協議会の花壇もきれいにしました。
袋詰めと縛った草をまとめて作業は完了です。
作業後です。きれいになりました。
工事のため砂川用水の流れは止まっています。 今日は、下流側の水路内と隣接した駐車場とフェンスの間の草刈りを中心に作業を行いました。
公園の中は、落ち葉掃きです。
上流側は、来年の菜の花の準備のために、片側の護岸のキバナコスモスを刈りました。
大きなビニル袋に刈り取った草を詰め、16袋になりました。
用水の隣の住宅の庭に、桜が咲いています。 「冬桜」でしょうか。 冬桜は、白色で一重咲きです。 ヤマザクラ(大島桜)とマメザクラ(豆桜)が自然に交配してできたものとされています。
恋ヶ窪村分水遺構の東側は遊歩道になっています。 遊歩道の東側の畑との間の樹林地の草刈りは、7月に続き、今年2回目です。 アズマネザサが一面に茂っていましたが、7月ほどではありませんでした。 市の職員も3名応援に駆けつけてくださり、総勢15名が参加しました。
草刈り機で刈りました。アズマネザサはそれほど伸びていませんが、硬くて、やっかいな作業でした。 その他の人は、遊歩道の西側のフェンス際の草刈りや刈った草を集める作業をしました。
約2時間の作業で、すっきりきれいになりました。 今日は、晩秋で暑くも寒くもなく、良い作業日和でした。皆さんお疲れ様でした。
8月3日以来、3ヶ月ぶりの六小通りの作業でしたが、草はそれ程茂っていませんでした。 伸びた草を手で刈り取る程度で済みました。
作業の後は、さっぱりきれいになり、やはり、きちんと手入れをした水路は良いものです。
袋詰めして、9袋になりました。
久しぶりの並木公民館の親水施設です。
小平地区での護岸工事ため、10月30日まで流れは止まっています。
普段、仲間の気付き清掃など、まめに手入れがされているので、あまり草は生えていません。伸びてきた草をむしりました。
水は枯れていますが、わずかに残った水溜まりに小魚が逃げ込んでいました。 こういう小さい命のためにも、水を流し続けることが大切だと感じます。
さて今日は、用水の周りの植物を紹介します。
イヌタデ(犬蓼)が一面に生えていました。
別名アカノマンマともよばれます。
イヌタデの間から、アメリカセンダングサ(亜米利加栴檀草)が伸びていました。 種子は、ウールの服やセーターなどにくっついて嫌われる「ひっつき虫」です。
水路の上流の方には、ホトトギスが咲いていました。
何故か季節外れ?にサツキが咲いていました。
コスモスがきれいでした。
水路の柵の丸太に付いてるいるのは何か。煎餅が乗っているのではありません。
キノコが生えていました。何という名前でしょうか。
10月に入って、草の勢いが収まってきましたが、花壇の中のキバナコスモスは背丈が伸びすぎています。
広場の草刈りと樹木の剪定をおこないました。
花壇のキバナコスモスは高さを抑えて切り揃えました。
用水の上流の護岸のキバナコスモスは、伸びすぎないように刈り揃えていますが、 それでも凄い勢いです。
中流部と下流の暗渠部分は、もう草の勢いはありませんが、ところどころに伸びている草を草刈り機で刈りました。
作業前
作業後
並木町公園の西側の農園の脇を流れる砂川用水の美化作業をおこないました。
10月5日の作業でやり残した部分の草を刈りました。
護岸も水路の中も草がびっしり茂って、水路を覆い隠していました。
前回草を刈ったところには、セキショウを植えました。
2時間悪戦苦闘して、なんとか刈り終わりました。
その後は袋詰めです。かなり大変な作業でした。
それでも、刈り終わった後は、ご覧の通り。すっきりなって、気持ちが良いものです。
並木町公園の西側の農園の脇を流れる砂川用水の美化作業をおこないました。
前回の作業から約4ヶ月経ってしまい、
護岸も水路の中もすさまじい勢いで草が茂って、茫々の状態でした。
4人で作業をして、刈った草が20袋。袋詰めも大変でした。
10m程残ってしまい、臨時作業をする必要があります。
1ヶ月と3週間ぶりのヤマモモ公園の作業です。 公園の広場や植え込みの中まで草が伸びてしまいました。 花壇の中も草茫々です。
公園の植え込みの中は草刈り機で刈りました。 すっきりきれいになりました。
用水の上流の護岸にはキバナコスモスが茂っています。
中流部と下流の暗渠部分の草を草刈り機で刈りました。
護岸に咲いていた小さな赤い花。イヌタデの花です。 別名「アカノマンマ」で親しまれています。
日差しが照り付けて、猛暑が戻った一日になりました。
UCC脇の作業は3ヵ月ぶりになり、ご覧の通り背丈を超えるほど伸びてしまいました。
草刈り機2台で両側の護岸の草を刈り、道路に近い部分をきれいに整備しました。
作業後は見通しが良くなり、流れが見えてすっきりしました。
8月は、定例美化作業はお休みですが、7月中に出来なかった六小通りの砂川用水の作業を臨時の気付き作業として実施しました。 草がだいぶ伸びてしまっていました。
草を刈り、袋詰めしました。 梅雨が明け、本格的な夏がやってきました。日差しが強く、大汗をかきましたが、作業の後は、却って清々しい気持ちになります。
用水の護岸もさっぱりきれいになりました。
袋詰めして、10袋になりました。
ここのところ砂川用水は、以前のように流量豊富に流れています。 昨日は一日中雨が降ったせいか、水が白く濁っています。
用水の東側の護岸と暗渠部分の草が、草丈30cmくらいに伸びていました。
2台の草刈機で刈り取りました。
刈り取った後は、すっきり、すがすがしい気分になります。
公園では、周囲の植え込みの剪定と草むしりをしました。 袋詰めして、16袋になりました。
植え込みの片隅に、マンリョウの花が咲いていました。赤い実と違って、花は目立ちませんが、よく見ると可憐な花です。
ここのところ砂川用水は、頻繁に止まって、安定していませんでしたが、今日は、以前のように流量豊富に流れていました。
前回の作業で残っていた、用水と隣家の塀の間の一部の草刈りをしました。
東側の護岸と暗渠部の広い部分は、約4週間のうちに、草がだいぶ伸びてしまいましたが、今回は時間がなかったので、臨時でやる必要があります。
今日の作業の主体はヤマモモ公園の整備でした。 広場と花壇にだいぶ草が伸びていました。
広場の草を刈り、花壇の草を抜きました。
最後に袋に詰めました。
すっきりきれいになりました。
恋ヶ窪村分水遺構の東側は遊歩道になっています。 遊歩道の東側の畑との間の樹林地のアズマネザサが勢いよく伸びてしまったので、市に申し出て、草刈りを行いました。 市の職員も2名応援に駆けつけてくださり、総勢12名が参加しました。
草刈り機5台同時に使い、アズマネザサを刈りましたが、中に葛の蔓が隠れていて、やっかいな作業でした。 自然の保全に配慮して、草を10~20cmの高さに刈りました。 その他の人は、遊歩道の西側のフェンス際の草刈りや刈った草を集める作業をしました。
約2時間の作業で、すっきりきれいになりました。 今日は、梅雨の合間の晴天で、気温も上昇する中、皆さんお疲れ様でした。
並木公民館親水施設は、2月の末に水路の護岸の木杭の改修を行い、きれいになりました。 上流部分の護岸の草がだいぶ伸びていたので、この部分の草刈りを重点的に行いました。
水路の石垣に体長50cmくらいのヘビがいました。
石垣の石の間にはまっている感じで、日向ぼっこをしているのか、全然動きませんでした。
刈った草を袋に詰めました。
親水施設の水路の砂利の中に泥が堆積してしまったので、泥を下流の泥溜めに流し、砂利を少し追加で入れました。
草刈りの後の上流部分の水路です。すっきりきれいになりました。
親水施設の水路も、流れの底の砂利がきれいに見えるようになりました。
13日が雨で中止になったので、本日作業しました。日差しが強く、気温が上昇したので、真夏の天候となりました。
上流部分から、下流の暗渠部分まで、全体のエリアの草刈りをしたので、かなり消耗しました。作業の後の水がおいしかったです。
用水と隣家の塀の間の草刈りが一部残ってしまいました。臨時で作業する必要があります。
公園の花壇の整備も行いました。草をむしり、スイートピーとナデシコの苗を植えました。
上流側の護岸にクサノオウの黄色い花が咲いていました。 植物体を傷つけると有毒アルカロイド成分を含む黄色い乳液を流し、これが皮膚に触れると炎症を起すとあり、また、誤食すると昏睡、呼吸麻痺、感覚末梢神経麻痺などを起こす可能性があるとあります。ご注意あれ。
新型コロナウィルス感染拡大の影響で、砂川用水の定例の美化作業を 中止していましたが、緊急事態宣言の終了を受けて、再開しました。
国分寺市の最上流部である、UCC配送センター脇の用水の護岸は、約1ヶ月前に作業をおこないましたが、だいぶ草が伸びました。今の時期、成長が早いです。
笹は短く切って袋に詰めました。
今日は蒸し暑く、マスクをしての作業は大変でしたが、頑張って、だいぶすっきりしました。
護岸工事が終わって、流れは戻りましたが、流量は少ない感じです。
新型コロナウィルス感染拡大の影響で、砂川用水の定例の美化作業を 中止していますが、植物の成長は待ってくれません。 必要に応じて臨時の作業を行っています。 砂川用水は、今日もさらさらと流れています。
用水の護岸の菜の花の種を収穫しました。 来年に向けて、秋にまた、種を蒔きます。
ヤマモモ公園では、花壇や公園の縁の草を抜きました。
新型コロナウィルス感染拡大の影響で、砂川用水の定例の美化作業を中止していますが、必要に応じて臨時の作業を行っています。
五日市街道の北側の砂川用水は、現在は水が流れておらず、空堀になっています。北町地域センターの脇の用水の跡も、草がだいぶ伸びてしまいました。2台の草刈り機で護岸と水路の中の草を刈りました。
新型コロナウィルス感染拡大の影響で、砂川用水の定例の美化作業を中止していますが、季節の移り変わりと植物の成長は止まりません。
国分寺市の最上流部である、UCC配送センター脇の用水の護岸の草が伸びてきたので、都合のつく数人で臨時の作業を行いました。
頑張って作業をして、だいぶすっきりしました。
ここ数日、砂川用水の流量が少なくなっているように思えます。
砂川用水は水量は少なめでしたが、サラサラと流れていました。
下流の暗渠部分の草を刈りました。
ヤマモモ公園では、枯草を集めて袋に詰めました。
用水の護岸に菜の花がきれいに咲いています。
ムラサキハナナやホトケノザもあちらこちらに咲いています。
公園の花壇の水仙もきれいです。
砂川用水の流れが復活しました。 まだそれほど草は生えていません。 護岸に残った枯れ枝や枯草を集め、袋詰めしたり紐で縛りました。 ところどころ生えた草も刈りました。
砂川用水は、工事のため、流れが止まっています。
まだ春先なので、草はあまり伸びていません。
少し生えてきた草を抜きました。
流れが止まっているので、ところどころに堆積した泥を上げました。
年明け最初の砂川用水美化作業です。ここのところ、水量豊富に流れています。
上流部分の護岸には秋に咲いていたキバナコスモスの枯草が残っていました。
秋に蒔いた菜の花が芽を出し始めました。
下流の暗渠部分には秋から冬にかけて少し草が伸びていました。
草を短めに刈って、これから春にかけて可憐な草花が生えてくるのを助けます。
ヤマモモ公園では、枯草を集めて袋に詰めました。
立川市域での工事の後、しばらく砂川用水の流れは止まっていましたが、再び流れを取り戻しました。今回作業した並木町公園の西側は、私有地の農園の脇を流れています。 護岸の所々に伸びた笹を刈り、積まれた枯草や枯れ枝を袋に詰めました。 これで今年の作業は終了です。
立川市域での工事のために、砂川用水の流れは止まっています。 アゼリア駐車場脇の水路の美化作業を行いました。 護岸と水路内の枯草を集め、袋に詰めました。
今回は主に用水の護岸の側面の草を刈りました。 護岸の黄花コスモスは終わりを迎えています。 下流側の護岸を耕して菜の花の種を蒔きました。来年の春が楽しみです。
ヤマモモ公園では、花壇の草むしりと樹木の剪定をしました。
前回に引き続き、立川市との境のUCC脇の美化作業を行いました。 左側の護岸の半分ほどが残っていました。 木の枝や笹が茂っていて、手強い作業となりましたが、全て刈り取ってすっきりしました。
10月12日が台風のため中止になったので、代替日として作業しました。
UCC脇は、立川市との境で、国分寺市内では最上流部になります。
ここは、年初から隣接する事業所の解体工事をおこなっていたため、
春から作業を行っていませんでした。
水路の奥のほうが見えないほどに草が生い茂っていました。
たっぷり2時間の悪戦苦闘の末、すっきり見通しが良くなりました。
用水に水は流れていますが、なぜだか白く濁っています。
砂川用水は立川市と国分寺市の境で五日市街道の北側と南側に分かれて流れていました。 北側は、水路が所々埋まってしまっていて、現在は流れていません。 北町地域センターの脇に水路の跡が残っています。 水路跡の草刈りを行いました。 今回は、市職員研修の一環で2名が参加し、作業をしていただきました。 水路跡の奥の方は、草が高く生い茂っていました。
草を刈った後は、すっきりきれいになりました。
(下の写真)
草刈りに後に、春に用水の護岸から収穫した菜の花の種を集めました。
この種をまた護岸に蒔きます。来年の春に花を楽しませてくれることでしょう。